名前も身の色も緑。極早生種!8月が旬の緑リンゴ
2018/10/03
この記事を書いている人 - WRITER -
青森県在住の漫才コンビ「あどばるーん」の小野です。県内の美味いモノを書いてます。
青森は食材の宝庫!食べる仕事が多いです。「大間のマグロ」から「昆虫」まで、幅広くいろんな物を食べさせられてます。
今日8月6日。
なんと、りんごを頂きました。
青森県のりんごの収穫時期は10月が最盛期。
こんなに緑色で、ねぶたもまだ終わってない時期のりんごなんて、ちょっと早すぎるんじゃないか?
とか思ったら、
極早生種という品種でコレで熟してる状態なんだとか。
その名も「夏緑」
なんとも涼しげな名前です。
皮を剥いてみると、身までほんのり緑がかっている。
本当に食えるのか?
と恐る恐る口に運んでみると、、
ウマい。。
身は固めでしっかり。なのにジュシー。
シャクシャクと噛む度に、甘酸っぱいりんごの果汁が溢れてくる。
酸味もしっかりしててサッパリするので、夏の熱い時期に食べるのはピッタリです。
見た目は若いのに出来上がってる、
完熟フレッシュのようなリンゴでした。
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