半生の焼き具合がキモ!「肴やよし乃」濃厚白子のグラタン
2018/10/03
この記事を書いている人 - WRITER -
青森県在住の漫才コンビ「あどばるーん」の小野です。県内の美味いモノを書いてます。
青森は食材の宝庫!食べる仕事が多いです。「大間のマグロ」から「昆虫」まで、幅広くいろんな物を食べさせられてます。
居酒屋で食べる白子って、ホント美味しいですよね。。
「白子ポン酢」と「白子の天ぷら」
どっちにしようか必ず迷ってしまう。
で、結局両方注文しちゃったりするんだけど。。
しかし、この竜と虎のような関係の2大白子料理に、あたらしい勢力が入ってきた。。
それが「白子のグラタン」である。
最近、青森市内の居酒屋さんで見かけるこの料理。
初めて出会ったのは、青森市内にある「肴やよし乃」というお店。
ホタテの貝殻の上に、ほんの少しだけ溶いた白子をのせ、甘めの味噌を上から塗って焼き上げてある。
味噌は焦げ目がつくほど焼けてるが、上に塗った味噌が盾になり、白子部分はトロトロ。
甘くて香ばしく焦げた味噌と、濃厚な白子のコクのコンビネーション。
オシッコちびるぐらい美味いです。
長く続いた「白子ポン酢」と「白子の天ぷら」勢力争いは、
「白子グラタン」を迎え、新しい白子三国志の時代へと突入します。
皆さん、ぜひ一度お試しあれ。。
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青森は食材の宝庫!食べる仕事が多いです。「大間のマグロ」から「昆虫」まで、幅広くいろんな物を食べさせられてます。