ブーブー言わずに食べてみよ!「喫茶店めぐ」佐助豚ポークソテー!!
肉を食うなら、分厚い牛肉のステーキでしょ。
豚肉は?
豚肉を焼くなら、生姜焼きぐらいの大きさがちょうどイイっしょ。
と、思っていました。この肉を食べるまでは。。
南部町にある「喫茶店めぐ」
店内は、昭和の西洋っぽいイイ感じの雰囲気で、背筋のピンと伸びた白シャツのオシャレな老夫婦が切り盛りしてます。
ここで食べたメニューがコレ。
「左助豚のポークソテー」
オシャレな皿に乗って運ばれて来た肉を見てまずビックリ。
デカいです。
そして厚みもスゴイ。。
単行本ドラゴンボールの最終42巻ぐらいの分厚さです。
こんだけ分厚い豚肉だと、いくら何でも食べるの大変じゃないかと思いきや、
ナイフで切る瞬間の手応えで、肉の柔らかさが伝わり心配が消えます。
口に運び、お肉を噛むと、しっとりした柔らかいお肉から、肉汁と脂の旨味が溢れ出してくる。
本当に豚肉なのか?と疑うぐらい柔らか美味い。
この「左助豚」というのは、キメの細かい肉質と、上質な脂が特徴で、究極の豚肉と言われてる岩手のブランド豚なんだそうです。
で、ここのシェフであるご主人が、一度食べた左助豚のウマさにビックリして、追加したメニューだと仰ってました。
豚肉の概念変わります。
この量でも余裕でペロリ。
最初、分厚い豚肉なんてだの、ブーブー言っててすいません。
(豚肉だけに。。。)
柔らかいので、思いっきり口の中に頬張って食べましょう。
トンでもない幸せが口いっぱいにひろがります!
(豚肉だけに。。。)