糖度18メロンと同じ!きみが好き。嶽きみ!
2018/10/03
この記事を書いている人 - WRITER -
青森県在住の漫才コンビ「あどばるーん」の小野です。県内の美味いモノを書いてます。
青森は食材の宝庫!食べる仕事が多いです。「大間のマグロ」から「昆虫」まで、幅広くいろんな物を食べさせられてます。
弘前市岩木山のふもと、嶽(だけ)地区という地域で作ってるトウモロコシ。
「嶽きみ」
全国的にも、青森のブランドトウモロコシとして有名です。
ちなみに「きみ」とは、青森の方言でトウモロコシの事。
青森で「きみが好きだー!」は、
トウモロコシ好きだー!って事です。
そんな、嶽きみ畑の中に入って採取する機会をいただきました!
ヒゲの色が黒っぽくなってきたら食べ頃らしい。
こんな感じで、一つの株につき一個できるそうで、
剥いたら、太陽の光でキラキラ光るのでキレイ。真珠みたいです。
で、ビックリしたのが生でも食べれるそうなのです。ホントかよ!?
半信半疑でかじってみたら・・・
・・・メチャクチャ甘い!
固くないし、甘い汁がブシュッ!と出てくる!
生で食べる用のトウモロコシなんじゃないか?ってぐらい美味しいです。
野菜ってより果物だな。
せっかくだから、茹でたのも食べさせてもらいました。
鍋に入れると、すぐ鮮やかな黄色に変わります。
しゃぶしゃぶのお肉が色が変わるような感じ。
で、頂いてみると、ほっぺた落ちるぐらいウマいよ・・・
食べすぎると肥満になるんじゃないか?ってほど甘くて、トウモロコシの味も濃い。
ウマ過ぎて、キミが悪いよ~
そんな絶品トウモロコシ「嶽きみ」の旬は8月から9月下旬まで!
天ぷらとか最高です!
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青森県在住の漫才コンビ「あどばるーん」の小野です。県内の美味いモノを書いてます。
青森は食材の宝庫!食べる仕事が多いです。「大間のマグロ」から「昆虫」まで、幅広くいろんな物を食べさせられてます。