全国どんぶり選手権殿堂入り!「俵屋」八戸前沖銀サバトロ漬け丼!
八戸の名産品のサバ。
八戸港で水揚げされる鯖は、冷たい海水の中を泳ぎ回っているので、日本一脂のノリがよいとされ、身も締まっててとても美味しい。
炭火で焼くと、シロコロホルモンを焼いた時のように炎が上がるほどジューシーです。
そんな八戸の鯖の中でも、
八戸の協議会が、水揚げの時期、粗脂肪分、重量等を判断して選んだ上質の鯖は、
「八戸前沖さば」と呼ばれ、
さらに「八戸前沖さば」の中でも、特にサイズの大きいモノが、
「銀さば」
と名前が付き、極上の鯖と認定されます。
モチロン味も極上。
エリート中のエリート。
サバ・オブ・サバです!
そんな「八戸前沖銀さば」を贅沢に使った料理が食べられるお店、
寿司と新郷土料理「俵屋」の一品がコレ。
「八戸前沖銀さばトロ漬け丼」
このメニュー、
「全国どんぶり選手権」2016、17年連続GP受賞で殿堂入りしてるそうです。
スゴイ!!
そして「観光庁長官賞」も受賞。
もはや、どの位スゴいのかワガらない!
とにかく、極上の銀さばのトロの部分を漬けにしてのっけた贅沢どんぶりです。
やはり、うまいよ。。。
一切れづつ大事にわいながら我慢して数切れ残し、今度はダシを注ぐと、銀さばダシ茶漬けの出来上がり!
銀さばの脂がダシに溶け込み、酢飯がサラサラと入ってきて堪らんデス。
さすが殿堂入り!
さすが観光庁長官賞!
鯖の旬は9月頃から。
産卵のために脂を貯えて身が締まり、風味が格段によくなるそうです。
味は金メダル級の「八戸前沖銀さば」
一度ご賞味あれ!